2015年10月17日

福井でのトラムの脱線事故で新型車両の運行見合わせ。トラム業界はネットワーク組んで、集合知で「前進」を。

うーん、バリアフリーに貢献する上に、今までの他社の同形車(富山や高岡)と違って、輸送力が向上する(バリアフリー車は床面積が少なくなりがち)3車体にチャレンジしただけに水をさされなければいいが。

この福井は新潟トランシスという会社。他にバリアフリートラムはアルナ車両や近畿車輛も作っているけど、多いほうが選択肢あるし、新潟トランシスは同じ北陸の会社だけに「地産地消」にもなるからなぁ。


今回事故を起こしたのは、今年2月に運行を開始したばかりの第2編成。市内の路面区間で脱線した。

第1編成は2年間使ってきただけに、今回の第2編成特有の問題なのか、それとも。

後者だとしたら解明には時間がかかるぞ。

長崎電気軌道の事故があっただけにタイミングが悪いね…。

トラム運行会社、車両製造会社含めてネットワーク組んで、縦割りじゃなく、情報共有できる所は知を集めて解決してほしいな。

札幌の環状線復活も間近だし、今回の例をテキストにして、前進してほしい。

脱線同型低床車両使用見合わせ

15日、福井市で、福井鉄道の路面電車が脱線した事故について、会社などが調べた結果、ことし2月に導入した新型の低床車両そのものに何らかの問題がある可能性があることがわかり、会社側は、安全が確認できるまで同じ型の車両の使用を見合わせることになりました。

15日、福井市の木田四ツ辻駅付近で、福井鉄道福武線の3両編成の低床車両「フクラム」のうち、一番後ろの車両が脱線した事故では、約200人の乗客乗員にけがはありませんでしたが、福武線は、15日、一部の区間で終日運転を見合わせ、約4000人に影響が出ました。

原因を調べるため、16日、福井鉄道の社員や中部運輸局の職員など約10人は脱線した車両の車輪などを調べたあと、現場を訪れレールの摩耗状況などを調べました。

会社や中部運輸局のこれまでの調べによりますと、レールの幅は、基準より最大5ミリほど広がっていることがわかりましたが、この程度の広がりでは、従来の車両は脱線しないということです。

また、車輪に整備不良は見つからなかったということで、会社などは、ことし2月に導入した新型の低床車両そのものやレールとの組み合わせに何らかの問題がある可能性があるとみて、さらに調べるとともに、福井鉄道は安全が確認できるまで、この車両と同じ型の6両の使用を見合わせることになりました。

10月16日 19時06分
(NHK福井放送局 Web版より)


posted by カミガタ at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 路面電車・LRT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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