島本駅・山崎駅で少し撮って、向日町駅へ。
看板が長岡京お膝元(最寄駅は阪急西向日駅)を表します。線路が何本かありますが、京都総合運転所へとつながっています。
大阪へ向かう新快速の通過風景です
207系と223系1000番台の交換
225系です
続いて京都駅へ。
スーパーはくと
タンゴディスカバリーもこのようにイメージチェンジです
最後に国鉄型、奈良線の103系
(朝日新聞デジタルより)
兵庫)廃線跡ハイキング 秋に解禁
本来は立ち入り禁止のはずが、事実上の「ハイキングコース」として人気の旧国鉄福知山線の廃線跡(西宮市、宝塚市)が、正式に一般開放されることになった。安全対策工事のため5月16日から完全閉鎖し、10月の再開を目指す。トンネルや鉄橋は、今のまま残すという。
廃線跡は、武庫川沿いの4・7キロ。1986年近くのトンネル開通に伴って廃線となった。レールは撤去されたが、枕木やトンネル、鉄橋は残っている。
コースはJR西日本の私有地で、北側の1・5キロは宝塚市がJRから無償で借り受け、遊歩道として管理しているが、西宮側の3・2キロは立ち入り禁止。「ハイキングコースではありません。落石・倒木等の可能性もあり通行等には大変危険です」と伝える看板もある。
ただ、懐中電灯を持って真っ暗なトンネルをくぐり、自然豊かな渓谷沿いの景色を楽しめるとあって、休日には大勢のハイカーでにぎわっている。JRも事実上、黙認してきた。
JRの懸念は、事故の危険性だ。08年に、ハイキング中の男性が川岸に転落し死亡した。事故後、JRは西宮市への無償譲渡を申し出たが、市は安全性や施設の維持管理の問題から拒否した。
その後、両者は協議を続け、今年2月に合意に達した。トンネルや鉄橋など鉄道に関わる設備はJRが、安全柵や路面などは市が、維持管理を担うことになった。目視での日常点検は市が業者に委託して行う。
ゴールデンウィーク明けの5月16日から、JRが土留め柵や鉄橋などを補修する。工事は10月ごろまでの予定で、この間、西宮側の3・2キロを閉鎖する。工事後、「立ち入り禁止」の看板は撤去する。
廃線跡ならではの枕木や朽ちた鉄橋、コウモリが暮らすトンネルはそのまま残るが、市政策局の担当者は「あくまで通行の大原則は自己責任。そこを理解していただき、安全にハイキングを楽しんで」と話す。(筒井竜平)
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